リウマチの治療案内
こちらのページでは、当院のリウマチ治療についてご案内いたします。
- リウマチはどんな病気?
- なぜ関節リウマチになるのか?
- 当院の施術では、リウマチの原因を取り除きます
- 当院での施術後は、こんな効果があります
- 関節リウマチの改善例
リウマチはどんな病気?
- 複数の関節に、痛み・こわばり・腫れ・熱感が起こります。全身性の症状には、脱力感・倦怠感・全身の痛み・微熱、時には、血管の炎症や内臓の障害をもたらすこともあります。
- 初期の始まりは、朝のこわばりです。
目が覚めたとき、手がこわばって握ることができません。この状態が1時間以上続くのが、関節リウマチです。関節に炎症が起こって、痛み・腫れ・こわばりが生じる病気で進行すると関節が変形し、機能障害が起こります。?

なぜ関節リウマチになるのか?
この関節リウマチを発症した方の多くでは、「顆粒球増加(活性酸素増加)」が起きます。
この「顆粒球増加(活性酸素増加)」とは、好中球と呼ばれているもので白血球の一つで、関節リウマチを発症した患者さんの滑液中には白血球が増加します。
滑液とは関節と関節の連結部分の間にある液体でクッションの役割をし、白血球は体内に侵入したウィルスや細菌、腫瘍などの排除とともに老廃物の除去・殺菌を行います。
リウマチの症状を訴える患者さんの滑液を検査すると多い方では、滑液全体の98%を白血球が占めることもあります。
この白血球(顆粒球)が増加した場合、身体に有害な活性酵素の放出量が増えて自己物質を破壊し、関節内には破壊された自己物質が増加し破壊された物質を除去する役割を持つ「胸腺外分化T細胞や自己抗体産生B細胞」が処理する過程で炎症が起き「リウマチ」と呼ばれる症状になるのです。

また、傷ついた身体の補修をするために体内の血管が拡張し、より多くの血液を患部に送ることで「関節痛」を感じやすくなります。
この白血球(顆粒球)の増加は交感神経の緊張によるもので「働き過ぎ」「心の悩み」「日常生活などのストレス」などによって引き起こされており、交感神経が緊張することで起きる症状として「血液の流れが悪くなる」事があります。
当院の施術では、リウマチの原因を取り除きます
- 当院では、関節リウマチの原因を、交感神経の過剰な緊張と長期間の血流障害であると考えます。
- 交感神経の過剰な緊張はアドレナリンを分泌させ、その受容体をもつ顆粒球をふやします。
- 長期間の血流障害は、組織が硬くなる線維化を起こし、伸び縮みができなくなります。
当院のオリジナル手技・脳幹圧迫完全解放手技により、上図の5系統が一気に活性化し、自律神経・交感神経の緊張を解きほぐし、血流の流れを良くすることで関節リウマチの症状が改善されます。
また、5系統が一気に活性化することで自己治癒力・自己修復力・体内完全調整力が強力に引き出され、破壊された関節自体が徐々に修復されます。
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