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側弯症のセルフチェック方法と原因について

お役立ち情報

読者のみなさんこんにちは。

側弯症(そくわんしょう)という症状をご存知ですか?学校の検診などで言葉を聞いたことのある方もいらっしゃるかもしれませんね。

側弯症とは、脊柱が横(側方)に曲がってしまう症状のことを言います。多くの場合、脊柱自体のねじれも伴います。

今回の記事では、側弯症かどうか確かめる方法と原因についてご紹介いたします。

 

側弯症かどうか自分で見極める方法

下のような症状がある場合、側弯症の疑いがあります。

片側の肩が、反対側よりも高い。

一方の肩甲骨が反対側よりも挙上し背部へ突出している。

腕をリラックスして下におろした際に、片側の腕と体幹の間により大きな隙間ができる。

片側の臀部が他方より高いか、とび出ている。

頭が骨盤の中央線上にない。

ウエストの片側が真っ直ぐである。反対側の皮膚にはしわができる。

 

側弯症の原因

側弯の約8割は原因のはっきりしない特発性側弯症と言われています。「特発性」とは、「明らかな原因がない」ということです。しかし、特発性側弯症の原因として一部遺伝の影響があることがわかってきており、思春期特発性患者の約30%で家族内に側弯症患者がいます。

近年、側弯症の遺伝子に関するさまざまな研究が進められています。

また、特発性側弯症は思春期に発見されることが多く、早期に側弯を発見するために学校検診が行われています。

一方で、脊柱変形をきたす原因がはっきりしている病態もあり、生まれた時にすでに存在する先天的な椎体奇形によるもの(先天性側弯症)、脳性麻痺のような神経学的疾患、筋ジストロフィーのような筋疾患、ダウン症候群やマルファン症候群などの遺伝的疾患、その他脊柱の感染や骨折後に生じる側弯などが知られています。

 

思春期以降は女性の方が多い

幼少時期において、特発性側弯症は男女とも同率に発症すると言われています。しかし、思春期になると、治療を必要とする側弯症患者は、女性が男性の5-8倍多くなります。側弯は体が成長する思春期にもっとも進行し、成長期が終了すれば、急速に進行することはまれです。成長期終了後、側弯が30°未満であれば進行することは少ないとされています。また、50°以上の強い側弯であれば、成長後も1年間に0.5°から程度、将来的にもゆっくりと進行すると言われています。

いかがでしたか?

セルフチェックをしていくつか当てはまったと感じた方は、一度当院にご相談くださいね。


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