パーキンソン病の治療案内
こちらのページでは、当院のパーキンソン病治療についてご案内いたします。
- パーキンソン病はどんな病気?
- パーキンソン病の原因とは
- 当院の施術では、パーキンソン病の原因を取り除きます
- 当院での施術後は、こんな効果があります
- パーキンソン病の改善例
パーキンソン病はどんな病気?
パーキンソン病には、4大症状と呼ばれるものがあります。

- 寡動・無動ー動きが鈍くなる。
- 振戦ー手足のふるえ。
- 姿勢反射障害ー姿勢の異常。
- 筋固縮ー筋肉のこわばり。
なぜパーキンソン病になるのか?
- パーキンソン病は、運動機能をコントロールする神経伝達物質・ドーパミンの減少によって起こります。
- ドーパミンは、脳幹の中脳(上左図の赤い部分)にある黒質とよばれる組織から分泌されます。
- 黒質組織は、神経細胞の中でも特に豊富な血液が必要です。このため、脳幹の中脳への血流障害が起これば、黒質組織は減少しドーパミンの分泌も減少します。
- パーキンソン病は、自律神経(意志とは無関係に体の働きを調整している神経)の乱れに起因する脳の血流障害が原因と考えられます。
当院の施術では、パーキンソン病の原因を取り除きます
- 当院では、パーキンソン病の原因を、椎骨動脈(上左図・矢印部分)の血流障害であると定めております。
- 椎骨動脈は、脳幹(中脳)への栄養血管です。
- 椎骨動脈は、第一頚椎から脳内に入っていく過程で、複雑に蛇行しなければならない為(上右図・黄色矢印部分)に、最も血流障害を起こしやすい場所となります。
- 当院のオリジナル手技・脳幹圧迫完全解放手技は、第一頚椎と頭蓋骨の捻転や斜転を完全に調整し、第一頚椎と頭蓋骨の中心をピタッと合わせることができるため椎骨動脈の血流障害を解消させることができます。
(パーキンソン病の方は、背骨のラインが強く右傾することが多いのですが、血流障害が解消されると背骨のラインが中心軸に戻ってきます。)
当院での施術後は、こんな効果があります
パーキンソン病の改善例
- 当院オリジナル・脳幹圧迫完全解放手技による施術結果です。
- 施術前は、T12(胸椎12番)からC7(頚椎7番)まで大きく右傾しておりますが施術後は、緑線(中心軸)に近づいてきております。
- 椎骨動脈の血流障害が改善されたことにより、脳幹の姿勢を維持する力が引き出されてきたのだと証明できます

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