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免疫系の弱体化とクローン病の関係性

お役立ち情報

10代、20代に発症することの多いクローン病。近年急激に患者さんの数が増加しているとも言われています。
しかし、クローン病に根本的な治療は存在しません。そのため、「どうすれば完治するのだろう。」とお悩みの方も多いのではないでしょうか。

当院では、免疫系が弱体化することによって、クローン病が発症していると考えています。
免疫系の弱体化を回復させることで、クローン病を改善することも可能なのです。

どうしてそんなことが可能なのでしょうか。

今回は免疫系の弱体化とクローン病について紹介します。

■クローン病とは

クローン病とは、腸管壁に炎症、腫瘍ができる疾患です。
慢性の炎症性疾患なので、症状が落ち着いたり、また悪化したりを繰り返します。

また、全身に合併症が発生することもあります。

腸に炎症が起きて腫瘍ができることによって、お腹全体に痛みを感じることがあります。
また、小腸や大腸に腫瘍ができることで、食べ物の消化、吸収が悪くなり、下痢や血便になることがあります。

また、炎症の悪化によって熱が出たり、消化・吸収が悪いことによって体重が減少したりします。

■免疫系の弱体化はどうして起こるのか

当院では免疫系の弱体化によって、クローン病が発症してしまうと考えています。
では、免疫系の弱体化はどうして起こるのでしょうか。

免疫系とは血液中の白血球の割合をコントロールしているものです。
生活習慣などによって、頭と首にネジレが生じることがあります。そのネジレによって脳幹が圧迫され、正常に循環しなくなります。
すると、血液やリンパ、神経などの循環も正常に行われなくなり、免疫系が弱体化してしまうのです。

免疫系が弱体化すると、血液中の白血球の割合がコントロールされません。
白血球は病気の元を攻撃し、体内環境を整えているものです。

しかし、その白血球の割合に異常が発生すると、白血球の攻撃力、攻撃範囲が大きくなり、本来攻撃しなくていい自分の臓器なども攻撃してしまうことがあります。
これが自己免疫疾患が発症する理由で、クローン病もこれが原因だと考えます。

では、どうすれば免疫系は弱体化から回復できるのでしょうか。
これには、脳幹の圧迫を解放することが重要です。

脳幹はご自身の体の中で一番自己治癒力に関係しているところです。
特に脳幹の自律神経系である延髄、視床下部は内臓や血液、血流などを正確に調整しています。
脳幹は遺伝子を知り尽くしているので、体内環境を正常にするためには、脳幹の異常である圧迫を解放する必要があります。

脳幹の圧迫を解放させるためにできたのが、当院のオリジナル手技です。

クローン病は治らない病気ではありません。
当院で改善に向けて一緒に頑張ってみませんか?