「皮膚筋炎って治らないの?」
「なんとか改善させたい!」
皮膚筋炎は自己免疫が原因だと言われています。
自己免疫とは、病気の元を攻撃して病気から身を守ってくれている白血球が、なんらかの原因で異常をきたし、本来攻撃しなくて良い自分の臓器や筋肉を攻撃している状態です。
皮膚筋炎は、白血球が自分の筋肉を攻撃してしまっていることが原因で発症すると言われています。
自己免疫状態の病気は、根本的な治療が困難だと言われています。
しかし当院では、自己免疫は改善できると考えています。
なぜなら自己免疫の原因は、免疫系の弱体化だからです。
今回は免疫系の弱体化と皮膚筋炎の関係性について紹介します。
■免疫系の弱体化と自己免疫
皮膚筋炎は自己免疫の症状です。しかし、自己免疫がどうして発症するのかが明らかになっていないために、根本的な治療が難しいと言われています。
当院では、皮膚筋炎の根本的な改善が可能です。
それは、自己免疫がどうして発症するかが分かっているからです。
自己免疫は免疫系の弱体化が原因だと考えています。
また、免疫系の弱体化の主な要因は、脳幹の圧迫です。
つまり、脳幹の圧迫を解放することで、免疫系の弱体化が回復、症状は回復するのです。
これは、皮膚筋炎の患者さんの中に、皮膚筋炎を治療できる力が存在しているということを意味しています。
まだその力が発揮できていないだけなのです。
■力を発揮する方法
では、どうすれば症状を回復する力が発揮できるのでしょうか。
それは、脳幹の圧迫を解放することです。
脳幹の圧迫は、頭と首のねじれによって起こります。
例えば働きすぎではありませんか?適度に体を動かすことは重要ですが、働きすぎは肉体的なストレスとなり、頭と首の接続部分である脳幹あたりに蓄積します。
頭と首の接続部分にストレスが蓄積しやすいのは、その部分が人の体の中で最も弱い部分だからです。
ちなみにこのねじれ方には、512種類あります。
頭や首にねじれが生じることで、脳幹を圧迫します。
特に視床下部と延髄が圧迫されることによって、免疫系の弱体化が起こります。
免疫系の弱体化が自己免疫の原因でした。
そのため、脳幹の圧迫を解放することが、皮膚筋炎の根本的治療につながるのです。
当院では、脳幹圧迫完全解放手技を行なっています。
これは、脳幹の圧迫を解放するために、頭と首のねじれを解放するものです。
脳幹が人の体の調子を握っている、という哲学、脳幹圧迫完全解放手技という芸術、背骨のライン判定という科学。
当院では、この3面から皮膚筋炎を改善するお手伝いをさせていただいております。
皮膚筋炎を治す力は、あなたの中に存在します。
ぜひ当院の施術を体験されてみてはいかがでしょうか。
ご予約はお電話で承っております。