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免疫系の弱体化と全身性エリテマトーデスの関係性

お役立ち情報

全身性エリテマトーデスは指定難病として登録されている病気です。
お医者様から「完治は難しい。」と言われた方もいらっしゃるのではないでしょうか。

しかし、諦める必要はありません。
当院では免疫系の弱体化こそが全身性エリテマトーデスを発症させる原因だと考えています。

今回はなぜ免疫系の弱体化が全身性エリテマトーデスの原因なのか、どうして免疫系の弱体化が起こるのかについてご紹介します。

■全身性エリテマトーデスとは

全身性エリテマトーデスを発症する原因は、今のところ明確ではありません。
紫外線、ウイルス感染、怪我、妊娠・出産など、様々なものが誘因としてあげられています。

先ほど免疫系の弱体化が全身性エリテマトーデスの原因だと考えているとお伝えしました。
そもそも免疫系とは通常、自分の体を守ってくれる働きをしているものです。

例えば白血球はその最たるものでしょう。
白血球は血液中に存在し、身体の外から侵入してきた菌やウイルスを攻撃し、体内環境を整える役割を担っています。

しかし、何らかの理由により血液中の白血球の割合をうまくコントロールできなくなると、免疫系に異常が発生します。
免疫系に異常が発生すると白血球の攻撃力や攻撃範囲が高まりすぎて、体に悪影響を与える菌やウイルス以外も排除しようとするのです。
この現象が全身性エリテマトーデスに繋がっていると考えられます。

■どうして免疫系の弱体化が起こるのか

では、どうして免疫系の弱体化が起こるのでしょうか。
これには頭や首のねじれが関係しています。

生活習慣等の理由により、頭と首がねじれることがあります。
このネジレの種類は、512種類ありますので、どの方も頭・首がねじれる可能性があると言えるでしょう。

頭・首がねじれることによって、脳幹が圧迫されます。
特に視床下部、延髄は免疫系の中枢であり、圧迫されることによって血流・血液の成分が乱れることが考えられます。
血液やリンパの流れが滞り、血液中の白血球の割合が異常にコントロールされてしまい、全身性エリテマトーデスを発症しやすい体質になってしまうのです。

つまり頭と首のねじれを解消し、脳幹の圧迫を解放することによって、免疫系の弱体化が回復。全身性エリテマトーデスの症状も回復すると考えています。
脳幹は自身の中に存在する、完全な力です。
脳幹は遺伝子を理解していて、脳幹が圧迫から解放されれば体内の組織が正しく機能することになります。
体内の機能が正しく機能すれば身体の不調も良くなってくる。これが当院の考え方です。

今回は免疫系の弱体化と全身性エリテマトーデスについてご紹介しました。
脳幹の圧迫を解放することこそ、全身性エリテマトーデスの症状を回復させられる方法です。
お悩みの方は、ぜひ一度ホームページから当院にお問い合わせください。