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自律神経系の弱体化と機能性食堂嚥下障害について

お役立ち情報

皆さんこんにちは。
皆さんは食べ物を食べた時に上手く飲み込むことが出来ない、喉につっかえるような感覚があってなかなか治らない、胸焼けのような感じがあるといった症状に覚えはありませんか

こういった症状は機能性食道嚥下障害が原因かもしれません。
今回はこの機能性食道嚥下障害についてご説明していきたいと思います。

・機能性食道嚥下障害

この機能性食道嚥下障害とは、簡単にいうと、食べ物の輸送プロセスを阻害してしまうことをいいます。
体内に入った食べ物は食道を通って胃まで送り込まれますが、これは食道のぜん動運動という動きによるものです。
機能性食道嚥下障害とは、このぜん動運動に弊害が生じてしまうのです。
そのため、先ほど例示した症状が発症してしまうのです。

・改善法は?

では、どのように改善させればいいのでしょうか。
人間には消化機能を調節しているところがあります
それは自律神経というものです。

この自律神経には、交感神経と副交感神経という2種類の神経があります。
消化器官はおもに副交感神経によって調節されています。ですので、この自律神経の機能を正常に戻せば良いのです。

自律神経系の弱体化を治療するためには、脳幹という場所に生じている異常を取り除く必要があります。
脳幹とは、消化機能等を調節している自律神経系をコントロールしているもので、司令塔のような役割を担っています

ですが、頭や首にねじれが生じてしまうと、この脳幹が圧迫されて正常に機能することが出来なくなってしまいます。
これが、機能性食道嚥下障害の原因となっているのです。

したがって、機能性食道嚥下障害を治すには、このねじれから脳幹を解放する必要があります。
当院オリジナルの手技である脳幹圧迫完全解放手技はこの頭や首のねじれから脳幹を完全に解放することが出来ます。

脳幹を完全に解放することにより、脳幹が本来持っている強力な自己治癒力を発揮することが出来ます。
これにより機能性食道嚥下障害を脳幹によって治療させることが出来るのです。

脳幹は人間の恒常性の中枢であり、人間が健康に生活するために持っている強力な自己治癒力があります
その脳幹が持つ力を100パーセント引き出すことが出来れば、どんな難病も改善することが出来ます。

脳幹圧迫完全解放手技は様々な難病を改善するために編み出された手技です。
ですので、機能性食道嚥下障害に限らず様々な難病に対応することが出来ます。
難病の改善をお考えの方は是非一度当院にお越しください。