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特発性側弯症を放置しておくことの危険性とその影響

お役立ち情報

読者のみなさんこんにちは。

側弯症の最も多い症状である、特発性側弯症について深く理解していますか?

今回の記事では特発性側弯症とは何かを、放置しておく危険性と共にお伝えいたします。

 

特発性側弯症とは?

脊柱側弯症のうち約80%前後を占める最もよくある側弯症です。

その原因については多くの研究がされていますが、まだ十分わかっていません。

いいかえれば、特発性側弯症は、原因がわからない側弯症の総称です。

これらには、一定の傾向があります。10歳以降に発症し、ほとんどが女子で、胸の部分の背骨が右に曲がる側弯症を「思春期特発性側弯症」といって、ほっておくと手術が必要になることもある注意をしなくてはならない側弯症です。

小学校高学年から中学にかけての急に背が伸びる成長期に進行することが多く、側弯がいちど進行すると自然に治ることはありません。

 

側弯が何もせずに治ることはあるのか?

特発性側弯症の弯曲が何もせずに矯正されることは通常ありません。

治療を必要としない程度の小さな側弯症では、側弯があっても将来的な問題はあまりありませんが、上記のように美容的な外見上の問題は残ってしまうでしょう。

 

側弯症を放置しておくとどうなるのか?

1、外見が悪くなります。

背中がもりあがる、右左で肩の高さやウエストが違うなどの外見上(美容上)の体型のゆがみが思春期の女性にとって大きな問題となります。

好きな服が着られない、プールで水着になりたくない、学校に行きたくないなど、体型のゆがみが精神また心理的ストレスをも引き起こす原因となることもあります。

2、息苦しさがでます。

背骨の曲がりとねじれが原因で胸の形が変形し、肺活量が少なくなったり、運動時の息苦しさやをおぼえたりするようになります。

側弯症治療のもっとも大事な点です。側弯症が肺機能を障害することが、側弯を早期に発見し、悪化を防ぐもっとも大きな理由の一つです。

3、その他

重度になると、足が動かなくなったり、触っている感覚がなくなったりするなどの障害が出る場合がありますが、ごくまれです。

背骨が曲がっているとなんとなく腰痛が出そうな気がしますが、一般に、「背骨が曲がっている」ということで、痛みが出ることはありません。

とくに、成人になる前に腰痛を訴える人はほとんどありません。しかし、大人になり年をとると、腰痛を訴える人が多くなる傾向にあります。


当院は、開業30年・のべ10万人以上の施術実績と
脳幹解放・日本一の科学的証明実績(特発性側弯症の改善例脊柱側弯症について)があります。
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当院では、脳幹圧迫を完全に解放する施術を行います。
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