３軸複合捻転を完全解放せよ！

◎当院のオリジナル手技は、脳幹の不正な圧力を完璧に解くことができます。

脳幹の不正な圧力とは、４０９６種類の頭と首の捻れによる圧力です。

ネジレは、下図の様に３軸に対して複合して起こります。

X軸（前捻・後捻）、Y軸（左捻・右捻）、Z軸（上捻・下捻）で複合して起こります。これを３軸複合捻転と呼びます。

当院では、頭と首で発生した３軸複合捻転を完璧に解放することができます。

ネジレは、大後頭孔8種類(X軸[前捻・後捻] Y軸[左捻・右捻] Z軸[上捻・下捻])・ 頚椎1番8種類 ・頚椎2番8種類・内分泌系の中枢である下垂体を支えている蝶形骨の左右捻・前後捻・上下捻の2×2×2で8種類(の捻れにより、下垂体と視床下部の間で循環不良が起こり、自己治癒力の中枢である脳幹が弱体化します。)あり、８×８×８×８で４０９６種類のネジレが存在します。

４０９６種類のネジレが脳幹延髄硬膜捻転と椎骨動静脈捻転と下垂体・視床下部間捻転を引き起こします。

◎ネジレは、なぜ頭と首に集積してくるのでしょうか?

精神的(悩みすぎ)・肉体的(働きすぎ)・物理的(薬の飲みすぎ)なストレス(アンバランス)が人体構造上最大の弱点部分に集結し蓄積するために起こります。

人体構造上最大の弱点部分とは、脳と体の接続面(蝶形骨・大後頭孔・頚椎1番・頚椎2番部分)になります。

重要なのは、脳と体の接続面が最も(脳幹で統制されている)左右・前後・上下の位置を崩しやすいということです。

左右差・前後差・上下差が最も発生しやすい場所であり、この3次元的な差が４０９６種類のネジレを生みます。

この3次元(上下・左右・前後)的な差が、宇宙遊泳の様な複雑な回転を生じさせます。

当院では、3次元的な複雑な回転を３軸複合捻転と呼びます。

当院のオリジナル手技（脳幹圧迫完全解放手技）は、３軸複合捻転を完璧に解放することができます。