脳幹圧迫完全解放手技(芸術) 背骨のライン判定(科学) 脳幹=完全脳の理論(哲学)

硬膜付着部分にかかる歪な圧力を正せ!

岩崎潤一の哲学

大後頭孔、頚椎1番2番の硬膜付着部分にかかる歪な圧力を正せ!

【大後頭孔とは】

「大後頭孔(だいこうとうこう)」とは、頭蓋骨の底の方にある大きな孔(あな)のことです。脳が収まっている頭蓋腔と脊髄が収まっている脊柱管とを繋いでいる延髄(脳幹の一部)と、椎骨(ついこつ)動静脈が通っています。

大後頭孔の前寄り両側には顎関節があり、顎関節と環椎(第一頸椎)で頭部を支えているという構造になっています。

頭頸部の構造を上から順に並べると

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頭蓋骨>大脳>小脳&脳幹(延髄含む)>第一頚椎、以下第二頚椎という順序になっていることになりますね。

したがって、「脳幹」は顎関節や頚椎、大脳半球に覆われて守られているとはいうものの、硬い骨組織によって全体を隙間なく覆われているわけではないので、「最大の急所」であることは間違いありません。

【硬膜とは】

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硬膜とは三重構造になっている脳脊髄膜のなかでもっとも外側を覆っている丈夫な膜のことです。脳を覆う膜は単に「脳を覆うだけの膜」ではなく、細かな神経やリンパ管、血管と接続していてとても重要な役割を果たしています。

ちなみに頭部打撲等で頭部に強い衝撃が加わると硬膜と接続している血管が破損し、内出血を起こして「血腫」となり脳を圧迫して感覚麻痺や視覚障害、記憶障害、言語障害などが起こります。

また、身体内で発生したがん細胞がリンパ菅(硬膜とその下のくも膜の間に満たされている少量のリンパ液を供給している管)を通じて脳に転移することも知られています。

硬膜は頭蓋骨内部全体を覆う丈夫な膜ですが、頚椎上部とも接続していて脳幹を保護しています。

大後頭孔、頚椎1番2番の(神経)硬膜付着部分にかかる歪な圧力を正せ!

上記の事から「脳幹」を保護する仕組みがご理解いただけたと思いますが、前述した通り、「脳幹」は頭部(頭蓋骨)と頸部(頚椎)を接続するという「フレキシブル」な構造をしているため、全体を骨組織という硬い組織で覆うことができないので、いかに硬膜で保護されているとはいえ、外的な圧力に対しては脆弱であるという点は否めません。

日常生活でどうしてもついてしまう不自然な姿勢の癖からくる背骨や骨盤の歪みは脊椎全体に影響することになり、最終的には第一頚椎、第二頚椎にも歪みが生じ、「脳幹」と「椎骨(ついこつ)動静脈」、また「脳幹から大脳、小脳へと接続している神経」を圧迫します。

そして、自律神経や運動神経などの重要な神経の伝達経路を遮断するか機能低下を引き起こし、重大な健康被害をもたらすようになります。

当院がオリジナルで開発した「脳幹解放手技」は大後頭孔、頚椎1番2番の(神経)硬膜付着部分にかかっている歪な圧力を正し、脳と脳幹、中枢神経を結ぶネットワークが正常に機能するように調整をする療法です。

人がかかりうる病気の大半はこの「脳幹付近に起こる歪な圧力」によって「脳幹の機能が低下する事」で起こると言っても過言ではありません

「脳幹解放施術」はこの「病の元凶」を取り除くものですから、色々な病気に対し高い施術効果を発揮しています。

病院から見放されたような状態でも「脳幹解放手技」を受ける事で快復に向かう事例も多数ありますので、辛い症状にお悩みの方は是非一度当院にご相談ください。

当院は、開業30年・のべ10万人以上の施術実績と
脳幹解放・日本一の科学的証明実績(特発性側弯症の改善例脊柱側弯症について)があります。
安心してご来院ください。
当院では、脳幹圧迫を完全に解放する施術を行います。
脳幹は、莫大で精密な統制力を必要とする「生命維持」を土台とした、
体内環境を完全に調整するシステムを有する部分です。
脳幹圧迫は、精神的・肉体的・物理的ストレスが
人体構造上最大弱点部分に蓄積したことにより起こります。
当院の施術は、この脳幹にかかっている不必要な圧力を完全に除去し、除去できているかどうかを背骨のライン判定により科学的に証明していくことができる日本で唯一の施術です。

ご予約は、お電話で。 072?628?2269 (※施術中など電話にでれない事があります。 折り返しお電話させていただきますので、留守番電話にご伝言をお願いいたします。)
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